個展始まりました!

おはようございます。

昨日からギャラリーミヤシタで フレスコ画とモザイクの個展始まりました。

今年は、フレスコ画の色、モザイクの繊細さを出したいと思い制作しました。

星をテーマにこのところずっと、制作しています。

星や宇宙を、自分と周りの日常の世界と照らし合わせて考えています。

3月22日~4月9日まで

ギャラリーミヤシタ

札幌市中央区南5条西20丁目1-38

12:00~19:00 最終日 17:00

月曜 休廊

 

 

 

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宇宙の匂い ラズベリー

おはようございます。

3月22日、あと2週間で展覧会始まります。

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ギャラリーミヤシタ

 

 

さて、今回の作品の、フレスコ画の下地効果のご紹介。

下地に 墨流し をしてみました。

乾いていない漆喰に、墨流しを定着させて、

その上から、顔料を描いたり振り落としたり、、色々しています。

 

フレスコ下地

漆喰が乾いてしまうと、顔料が定着しなくなってしまうので、、、

ラップで蒸らして!???います。

乾いて欲しくないときの、時間稼ぎ・・・。

顔料を、かなり乗せました↓

フレスコ 下地 乾かさないように

 

ところで!

宇宙って匂いがするってしっていましたか?

最新のNASAの研究だと、なんと!

宇宙は、ラズベリーの香りがするらしいのです!

宇宙の中の金属的な匂いは、イオンのエネルギー振動によるもとだろうとのことで

その匂いは、ラズベリーやラム酒の匂いと同じ化合物だそうです。

びっくり!

宇宙がぐっと、近くになります。

 

 

 

 

 

いろいろ宇宙

おはようございます。

今月、3月22日からギャラリーミヤシタ で展覧会始まります。

あと、もう少し、、色々準備をしております、、、。はい。。。

ここ最近、星をテーマに作品を描いています。

今回は、墨を下地につかってみました。

新たなフレスコ画、チャレンジしています。。。効果でるかしら。。。

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シュミンケの青

 

今月22日から展覧会が始まります。

 

只今、展覧会にむけて、ラストスパート!?

高級!?西洋顔料・シュミンケ。

使ってみたら、とても!良かった。

何がいいって、

溶けがいい。

フレスコ画は、水を使って、描きます。

水といっても、西洋漆喰をつくったとき、水で寝かせた、その上澄みの水。

これが乾くとまた色が変わります。↓

乾いていく最中も、とても美しいです。

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フレスコ画の下地作り①

北海道産フレスコ画漆喰を、どのようにしてフレスコ画にしているか。

フレスコ画は、壁に描かれているのが通常だが。

漆喰が乾くまでに、顔料だけで描く。。。。

このフレスコ画の技法をパネル式に置き換えて、

パネルにフレスコ画を描いている。

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こんな感じで、パネルに麻を貼り、

そこに1段回目の層の漆喰。

これは、下地なので、

漆喰に砂をいれて混ぜたものを、麻に埋め込んでいく。

一番下の土台には、珪砂という砂を混ぜている。

砂を混ぜると固まりやすくなる。

麻を貼っているのは、漆喰が引っかかるため。

引っかかるものがないと、

漆喰は固まっても、ボロボロと画面から零れ落ちてしまう。

それは、

定着材が入っていない、自然のものだからだ。

 

 

 

 

 

 

フレスコ画のための西洋しっくい ・北海道産です

これはフレスコ画のための西洋漆喰↓

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わざわざ西洋・漆喰と言っているのは、西洋漆喰と日本の漆喰には、違いがある。

日本の漆喰は、スサといって、

藁とか、繊維はいっていて、水に寝かせたりしない。

西洋漆喰は、

漆喰用の消石灰を水につけて、寝かせたもののことを言う。

消石灰と水のみ。

それに、2種類の砂を混ぜたもので強度をつくり下地にする。

(砂を混ぜると固まる強度が強くなる)

すべて、自然のものだ。

消石灰は、基本、石灰なので、水につけると熱を出すのではないかと

質問されたことがある。

確かに、熱が、最初に消石灰を水に浸していくとき出ているようだ。

なので、ホーローとか陶器などの入れ物に入れた方が良い。

スペインの美術学校では人が1人入れるくらいの甕(日本だと梅干しを入れている感じの巨大版!)

に保管していた。

水につけて時間が経つと、粘り気のあるいい西洋漆喰ができる。

それを日本にかえってから見よう見まねで!?復元してみたのだが。。。

漆喰のための消石灰は、

なんでもいいってわけではない。

新鮮じゃないとフレスコ画にするとき、乾燥すると

ボロボロと崩壊してしまう。。。こんな失敗を何度かして、

新鮮な漆喰=地元の漆喰 にたどり着き

今は、

北海道産のフレスコ用になる漆喰用の消石灰を入手している。

それはとてもキメが細かく、

顔料のノリもすごく良くて、その後の作品にもとても良い影響だった。

作品が崩れてきたときは、

「どうやって良い漆喰を手に入れたらいいのかしら・・・」と困ってしまったが

実は、義理の弟のお父さんが職人さんで、

相談したら北海道産の大変良い物が手に入るようになった。

ホントそんなこと、失敗してみないと、浮かばなかった。

「難しいな~。。。」

と思っていたことも求めれば、意外なところでクリアできたりする。

ありがたいな~。

美味しそうだけど、

食べたらキケン!↓北海道産の西洋漆喰!↓

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顔料・ピグメント・シュミンケ

フレスコ画で使用している顔料。

フレスコ画は、基本、顔料とフレスコ画用の西洋漆喰のみで描かれる。

 

実は、とてもシンプルなのかもしれない。

 

西洋画材の顔料は、ピグメントという。

日本にいるので、ピグメントの他に、日本画の顔料もフレスコで使えるものは、使っている。

絵の具の元は、色の元、

「顔料」が色を出していることは、あまり知られていない。

例えば、簡単に言うと

油絵・絵の具は、

ピグメントに油を混ぜ、油絵具になっている。

チューブから絵の具を出すのが当たり前で

顔料の存在までは、なかなか たどり着かない。。。

でも、古代から人間は、

土の色、

石の色、

草の色、

など

自然界から色を見つけ出し、それを再現して、絵を描いている。

洞窟の中の古代人の壁画だって、そうだ。

そのころから人類は絵を描いていた。

すごいな~。

気になっていた、

高級!?ピグメント シュミンケ。

どんな感じか、一つお試しで入手しました。

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どんな感触か、、、、楽しみ。