テレビで偶然見ることができた映画、 インターステラ。
2014年の作品なんですね~。もう3年前か。
内容は、
地球に住めなくなった人類が、他の星を探すという、よくある壮大な話しと
家族、愛、人間、という、とても身近なお話しを合体させている。
人類が他の星に移住するって話は、
もはやSFの中だけのお話しではなくなって、私達の無意識の中に、
それは常識として、もう大分前から組み込まれている気がします。。。。
そんな過去があるから、未来もあるのですが、
過去から未来になるのではなく、過去も未来も同時にあるという
ことを言っているのではないかな~っと、
「ジワ~~~~っ」
と考えさせられる映画です。
ワームホールとか量子力学とか、相対性理論とか、5次元とか何次元!?みたいな
宇宙や、SFのお話しの基盤を知っている人じゃないと、ちょっとわからない部分が多くて
私には1回みただけでは、まだ理解できない部分が多かったので
何回か見てみてみないと!という感じですが
とても刺激的な映画でした。
映画のシーンの中で一番印象に残っているのは、
家の本棚から、本が勝手に落ちてきて、
娘が父親に
「幽霊がいる」というのですが
父(マシュー・マコノヒー)は、
「幽霊は存在しない」て娘を否定するんですよね。
ちょっと長くなるので、続きは又次回。