おはようございます。
ちょっと前になってしまいましたが、
「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」 道立近代美術館行ってきました!
札幌の展覧会では、異例!??の異常な人の数で!!!!、びっくり。
「ゆっくり観た~!」という気にはなれませんでしたが、2回いったこともあり、、、
私の中で、味わい深い展覧会になりました。
ゴッホが日本を愛していたこと、そして、思い込み!??が激しかったこと!??
1人の画家の人生について、考えさせられる展覧会でした。
それから、BSでゴッホ展に関した番組を見て、
「へ~知らなかった。!?」思ったこと。
それは、あのゴッホの「ひまわり」について。
あの、「ひまわり」の絵。黄色い、黄色い、あれですね。
あれは、南フランス、アルルに、
芸術家共同体を作りたいと思っていていた、ゴッホが、色々な芸術家に
「アルルへ、おいでよ~」と誘っていましたが、誰も来ず。。。
唯一来た人、それは、ゴーギャン でした。
それで、ゴーギャンを迎え入れる歓迎のために、描いた絵が
なんと、あの、「ひまわり」だったのだそうです。。。知らなかった!
ゴッホの中で、喜びに満ち溢れた絵だったのかもしれません。。。
それを迎え入れるための家が、あの歪んだベットの部屋。
又又「へ~~~!!!!!」
ちなみに、歓迎の「ひまわり」の絵をみて、ゴーギャンは、全然響かなかったそうで。。。。。。。。あはは、、、、。
有名な絵の由来って、実は、シンプルなところから描かれていたりするのですね。
そのときは、全然喜んでもらえなくても、今は、こんなにすごい人々に愛されているよ!!!!って、ゴッホに言いたいくらいです。
長くなってしまいましたので、
次回は、ゴッホと浮世絵について、書きます。