こんにちは。
前回の続き。映画インターステラです。
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映画のシーンの中で一番印象に残っているのは、
家の本棚から、本が勝手に落ちてきて、
娘が父親に
「幽霊がいる」というのですが
父(マシュー・マコノヒー)は、
「幽霊は存在しない」て娘を否定するんですよね。
確かに幽霊は、存在しなかった。
それは、父自身だったから。
簡単に言うと、宇宙に
新しい人類の住める場所を探しに行った父が
自分のことを捨てたと思っている娘への
5次元からのメッセージだったのです。。。
って言葉で書くと「なんのこと?」なのですが・・・・・・・。
本棚の後ろにいるはずの父は、ワームホールを抜けて
娘との約束を守り
やっと!!!!娘の元へ戻って来たのですが、
違う次元、
5次元にいるので
娘側からは見えないのです。
娘への思いが、姿が見えなくても、
話せなくても、
違う形でメッセージを届ける。。。。
それが、本が落ちてくるという
3次元の私達には、
幽霊がいるかもしれない!?
という形でしか、理解できず、
実は、未来の父からのメッセージだったということなのです。
時間を経て、
大人になった娘は
そのメッセージを解読して、
父の存在、思いを理解して、地球を救う。。。
これは、この映画のほんの一部分ですが、
「すべてはここに存在する。」
確かにそうかもしれない。。。
そう思わせるこのストーリーには、
とても刺激をもらいました。
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どうしてそんなに刺激を受けたかというと、
それは、
いつも考えている、
作るという、表現するという、
「謎」
に繋がるな~って、
思ったからなのです。
映画インターステラ は私的な偏った!??感想なので、
是非興味のある方は、ご覧くださいね!!!!
続く。。。。